ディズニーハロウィンを親子で楽しむポイント3選まとめ。気を付けたい仮装ルールは?
2015/09/09
ディズニーのハロウィンといえば、ディズニーの年間イベントの中で最も人気があると言っても過言ではないほど人気のイベントです。
年々人気が高まって、パークの中は仮装を楽しむゲストで溢れています。
その仮装、実はルールがあることをご存じでしたか。
ここではディズニーランドで気をつけるべきポイントをまとめてみたいと思います。
ディズニーハロウィン仮装ルールその1<コスプレは禁止>
ディズニーではハロウィンに仮装を楽しむことができます。
ですが、ここでまず気をつけたいところ。
- ディズニーランドで楽しめるのは「コスプレ」ではなくて「仮装」です。
その違いが難しいところですが、「フェイスペイント」、「ヒゲ」、「お面」、「濃いメイク」、「傷跡をつけること」などは禁止されています。
あくまでも、衣装のみで仮装を楽しむ、ということでしょう。
大人も子供もやりすぎには注意が必要です。
ディズニーハロウィン仮装ルールその2<キャラクターについて>
衣装のみで仮装を楽しむといっても、
- ディズニーのキャラクターの仮装に限られています。
例えば、ディズニーアニメのキャラクター、ランド、及びシーにあるアトラクションのキャラクター。
また、双方のパークでグリーティングをしているキャラクターに限られます。
ディズニーの映画であっても、実写版の映画のキャラクターの仮装は禁止になっていますのでご注意ください。
ダンサーの仮装やキャストの仮装も、小学生以下にのみ許可されています。
ディズニーハロウィン仮装ルールその3<子供向け注意点>
仮装での注意点をその1でもご紹介いたしましたが、それ以外の注意点についてご紹介します。
子供が仮装するとき、カワイイを優先したくなるものですが・・・
- 安全面にも注意が必要です。
特に来場者が増えるハロウィンの時期には、自分だけでなく周りの方への配慮も必要になります。
仮装時の小物についても、「武器、凶器になり得るもの」「長い鎖」「ローラー靴」は使用禁止です。
ドレスを着用の際は、裾の長さも気をつけなくてはいけません。
長すぎる裾では入場禁止になってしまいます。
足元はくるぶしが出るまでの長さにしてください。
それでもお子様が乗り物に乗るときは、転倒に注意して親がお手伝いしてあげてください。
長すぎる丈だけでなく、短すぎるのももちろん禁止です。
また、妖精や人魚の仮装の際は、肌の露出しすぎに注意してください。
下着や水着、全身タイツも禁止になっています。
パークの雰囲気を壊さないよう、健全な仮装を楽しんでください。
ディズニーランドやディズニーシーというと、いつでも仮装ができそうに思われがちですが、実は全身の仮装ができる期間が決まっています。

ディズニーシーでは、9/15(火)~9/17(木)となっています。
また、仮装のための更衣室が入場口の外に設置されていますので、こちらをご利用ください。
宿泊されている方は、ホテルで済ませてこられることをおすすめします。
駅やパークでの着替えはしないようにしましょう。
また、寒くなる時期ですので、風邪をひかないよう、プリンセスなどの方は羽織るものをお忘れなく。
まとめ
いろいろと注意点がありますが、せっかくの仮装なのに入場禁止にならないよう、ルールを守ってパークでの仮装を楽しんでください!
みなさんにたくさんの楽しい思い出ができますように。
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